CLOSE

OPEN

LINE

著作権について

聖ドミニコ学院高等学校ウェブサイト(以下、当サイト)に掲載されている個々の情報(文章、写真、イラストなど)は、著作権の対象となっています。また、当サイト全体も編集著作物として著作権の対象となっており、ともに日本国著作権法及び国際条約により保護されています。

「私的使用のための複製」や「引用」など著作権法上認められた場合を除き、無断で複製・転用することはできません。
ただし、「無断転載を禁じます」等の注記があるものについては、それに従ってください。
当ホームページの内容の全部又は一部について、管理者に無断で改変を行うことはできません。

免責事項

当サイトに掲載されている情報の正確さには万全を期していますが、聖ドミニコ学院は利用者が当ホームページの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。

いかなる場合でも聖ドミニコ学院は、利用者が当サイトにアクセスしたために被った損害、損失について、何ら責任を負うものではありません。

当サイトは、予告なしに内容を変更または削除する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

上記の項目により、当サイトでは個人を特定する情報を開示することは原則としてありません。但し、裁判所、検察、警察等の司法、行政機関から法的義務によって要求された場合、あるいは当サイトの権利や財産を保護する場合は除きます。また、個人情報の入力は各自の責任において行ってください。故意または過 失の有無にかかわらず、誤った情報を入力されたことによって生じるかなる損害においても、当サイトは一切の責任を負いません。

リンクについて

当サイトのトップページへのリンクは原則フリーです。事前の連絡は必要ありませんが、リンクを行った場合は、こちらからリンクしていただいたURLをご連絡ください。

当サイトをフレーム内に表示することは、ご遠慮ください。

リンク元のホームページの内容が、法令や公序良俗に反する場合などにはリンクの削除をお願いすることがありますので、あらかじめご了承ください。

トップページ以外のページへのリンクを希望される場合は、お問い合わせ願います。

当サイトには、いくつか外部サイトへのリンクを含みますが、個人情報を共有するものではありません。

いじめの防止等のための対策に関する基本的な方針

1.学校が講ずべき基本的施策
①「宗教」の授業やホームルームにおける道徳教育の充実(いじめ防止対策推進法第15条第1項)
※「いじめ防止対策推進法」を以下同法と記す
②定期的な調査(生活調査)や面談を活用した早期発見のための措置(同法第16条第1項)
③セクハラ・いじめ相談員による相談体制の整備(同法第16条第3項)
④ネット社会におけるモラルの定着をはかるための教育の推進(同法第19条第1項)

2.学校におけるいじめの防止等の対策のための組織
「いじめ防止対策推進委員会」の設置(同法第22条)

3.個別のいじめに対して学校が講ずべき措置
①校長・教頭・生徒部長・主任・担任その他関係教員による事実確認
(同法第23条第1項)
②いじめを受けた生徒とその保護者への支援(同法第23条第3項)
③いじめを行った生徒への指導とその保護者への助言(同法第23条第3項)
④いじめが「犯罪行為」として取り扱われる場合の所轄警察署との連携(同法第23条第6項)
⑤懲戒・特別指導等の適切な運用(同法第25条)

4.重大事態・重大事態発生防止への対処
①調査用紙等を利用した事実関係を明確にするための調査(同法第28条第1項)
②調査後はいじめを受けた生徒とその保護者に対して必要な情報を適切に提供
(同法第28条第2項)
③重大事態の発生を都道府県知事に報告(同法第31条第1項)
④必要であれば都道府県知事が再調査(同法第31条第2項)
⑤再調査の結果を踏まえた措置(同法第31条第3項)
※重大事態とは、いじめにより生徒の生命、心身又は財産に重大な被害が生じた疑いがあると認めるとき。
また、いじめにより相当の期間欠席を余儀なくされている疑いがあると認めるとき。
(同法第28条第1項第1号第2号参照)

5.学校評価における留意事項
学校の評価を行う場合においては、いじめの早期発見・いじめの再発を防止するための取り組みなど、適正に評価が行われるようにしなければならない。(同法第34条)