6月4日
ベスト8をかけた試合は仙台大明成高校さんでした。序盤は緊張からか、想うように点数を重ねることが出来ずに我慢する展開となりましたが、中盤及川・鈴木のサーブから徐々に流れを自分たちのチームに引き寄せることができ、1セット目(25対21)で先取。2セット目序盤仙台大明成の気迫に押され一時リードを許す展開となりましたが、自分達の取り組みを信じ、長所である粘りのあるレシーブから、緩急と幅のある攻撃で点数を重ね逆転に成功、リリーフサーバー小倉の効果的なサーブで一気に20対14とリードを広げることができました。終盤もキャプテン本木のサービスエースで相手を追い込み(25対19)、ストレートでベスト8進出を決めました。
続く準々決勝は第2シードの聖和学園高校。高さとスピード感のある攻撃を防ぎながら点数をとることもできましたが、相手の安定したプレーをなかなか崩すことが出来ずにストレート負けとなりました。今大会で目標であるベスト4に入ることはできませんでしたが、この悔しさを次にぶつけられるようにチーム全体のレベルアップに取り組んでいきます!
昨年度の春高から4大会連続でのベスト8という結果を収めることができました!これも生徒の頑張りと保護者のサポートのおかげです。この結果に満足せずさらに前へ進めるようバレーボール部全員で頑張っていきます。
今後とも応援よろしくお願いします。