いまや、多くの大学で推薦入試に採り入れられている「小論文」。いざ、大学生になり、論文を書く際にも、論理的に書く力は必要になりますね。
聖ドミニコ学院では、1年生のうちから小論文模試を受けたり、事前指導を受ける機会があります。
今回は、2年生の授業の様子をお届けします!
↑解答用紙の使い方から始まり、様々な出題形式に対応できるように練習していきます。
↑「このデータ使えそう…」受験生になる前に、キーワードやお題に関連した知識、時事ネタを調べて、収集します。
↑「ここはこのように書きたいのですが……」とすぐに相談できる環境です。指導するときには、生徒が書きたいイメージを共有できるように「ここの部分はこういうことかな?」となるべく聴き、引き出す姿勢を大事にしています。
それによって、生徒自身で思いや考えを言語化できるような練習をしています。
↑原稿用紙に書く前に、丁寧な構想メモを練っています。
皆さんも、一緒に聖ドミニコ学院で小論文の力を磨きませんか?