高校女子バレーボール部 大会報告
１０月４日から６日まで、仙台市私学秋季大会に参加して参りました。
春の大会は４位で悔しい思いをしていたので、今回は優勝を目指しチーム全員で挑んで来ました。
１日目から気が抜けない対戦が続きましたが、チームで力を合わせ乗り切ることができ、２日目まで５戦全勝で終えることができました。疲れが出てくる３日目、午前に行われた２試合を落としてしまいましたが、内容的には優勝した尚絅高校と一進一退の攻防を繰り広げることができ、１９対２５、２３対２５。ストレート負けでしたが、ドミニコらしい粘り強いラリーから点数を取ることができ、夏の練習が成果として現れてきていることを感じる試合でした。最終試合は今年の県新人でも戦った聖和学園。速い攻撃を得意としているチームでしたが、ブロック・レシーブで防ぐことができ、私たちが磨き上げてきたディフェンス力を発揮できた試合でした。結果は２５対１６、２５対１９のストレート勝ちを収めることができました。最終結果は６勝２敗の総合３位。個人賞としてレシーブ賞３年阿部、スパイク賞２年伊藤が受賞しました。
次は１０月２３日から始まる春高バレー県最終予選。ドミニコらしい粘り強いラリーからの攻撃をもっと極められるよう練習に励んで行きます。今後とも応援よろしくお願いします！
