11月14日木曜日の午後は、中高合同の芸術鑑賞でした。
今年は、「劇励(ゲキレイ)」と題して関東圏・仙台圏中心に各地でひとり芝居の公演や、演出活動を行っている、高山広先生をお迎えして開催しました。
高山先生は、東日本大震災以来の御自分の活動を「劇励」と名付けられました。
これは、「劇に励み、励まし」という意味だそうです。
これらの活動を通して、県内栗原市出身の先生は、みやぎ絆大使も務めていらっしゃいます。
さて、いざ始まってみると…
あれ、カタツムリ?
傘立て―?!
と、ニンゲンだけではなく、動物や花、「モノ」にまで扮してしまうのでした…
後で感想を聞いてみると、ほとんどの人が 「ひとり芝居」を見るのは初めてだったようですが、 高山先生が物にまでなったりする不思議な世界に魅き込まれていたようでした。
先生の、「手っこ繋いで、あばいん、愛してます!」忘れません!!