大会報告(バレーボール部)
先日の1/25~1/27日まで行われた県新人大会の結果を報告します。 本校は今大会ノーシードで大会に挑むこととなりました。組み合わせの結果、初戦の相手は聖和学園。伝統校である聖和学園と対戦することとなり、大会前生徒たちからは緊張感が漂っていましたが、試合直前のアップでは臆することなく挑み戦い抜こうという覚悟を感じることができました。


1セット目序盤はお互い手探りの時間が流れましたが、中盤からチームの武器であるレシーブで聖和学園の攻撃を防ぎ、一気に流れを掴むことに成功し、25-10で先取となりました。 2セット目は聖和学園がメンバーチェンジなどを通して流れを引き戻し、お互い連続得点を譲らない展開が続き、終盤まで拮抗するゲーム展開となりましたが、22-22の場面で本校7番、伊藤のサーブから相手を崩し、連続得点。最後は10番津田がスパイクを決め2-0のストレート勝ちとなりました。

その後も佐沼、仙台西とチーム一丸となって接戦を勝ち抜きベスト8進出。


ベスト4をかけ尚絅学院と戦いました。第1セットは勝ち抜いてきた良い雰囲気のまま25―21と先取となりましたが、第2・第3セットも粘り強いレシーブから攻撃を続けましたが、尚絅学院の高いブロックで攻撃を防がれ連続失点をする場面が増えてしまい、結果1-2のフルセット負けとなってしまいました。その結果今大会はベスト8となりました。この悔しさを次年度4月に開催される大会で晴らせるよう、練習に励んでいきますので、今後とも応援よろしくお願いします。