12月23日に、クリスマスミサがドミニコ会士の兪神父様司式のもと、体育館で行われました。
開祭では、クリスマス実行委員がろうそくとささげものを携え列をなして、神父様と入堂しました。
生徒たちは、待降節(クリスマス前の約4週間)に祈りと節制を行ない、自分の欲しいものを一つ我慢してクリスマス献金のために各自がお金を貯めました。このクリスマス献金は、「世界こども助け合いの日」(1月30日)に教皇庁に集められ、世界中の困っている子どもたちのもとに運ばれて行きます。
緊張しながらも、聖書朗読や共同祈願の奉仕に挑戦しました。
救い主がこの世界にお生まれになったよろこびを、みんなで感じました。
最後に、校長先生からクリスマスプレゼントをいただきました。
すべての人に救いのおとずれがありますようにと、これからも祈り続けましょう!